こんにちは、補聴器のカワチの服部です。
新型コロナの第2波は収まりつつあるようですが、秋から冬にかけて油断ができず、まだまだマスクの着用や3密を避けるなどコロナ対策が必要な状況が続くと思われます。
最近、スーパーやコンビニなどのレジではビニールシートが張られ、店員の方も自分もマスクをしているので、お互いに話している内容が聴き取れないことがよくあると思います。
マスクのせいで高い音が聴こえにくくなっている!!
シグニア補聴器のブログの『マスク越しの声が聞き取りづらい、そんなとき・・・』という記事に、「市販のマスクをつけている場合、2,000Hz~7,000Hzの間の高めの音が減衰してしまい、声のバランスが変わります。」という内容がありました。
一般的な日常会話はだいたい250Hz~4,000Hzの間くらいといわれています。
マスクをしていると、子音の聴き取りに重要な2,000Hz~4,000Hzが減衰されてしまい、そのため相手の話している内容が聴き取れないことがよく発生してしまいます。
さらに、ビニールシートが張られているため音量が減衰され、より聴こえにくくなっています。
お値打ちな<耳あな型補聴器>【ヴィータス+】を『とりあえず補聴器』や『セカンド補聴器』に!
レジなど以外でも、外出先では常にマスクをし、ソーシャルディスタンスを確保するため離れているので、恒常的に聴き取りにくい環境が多くなっています。そのため、以前はあまり聴き取りに不便を感じなかった方も、今はいろいろな場面で不便を感じていると思います。
そんな時に『とりあえず補聴器』はいかがでしょうか!
《新しい生活様式》になってから聴き取りづらさを感じ始めた方には、常時、補聴器を装用するほどでなく、聴きたい時だけ装着すればよいので、たとえば、「外で聴こえにくいときがあるかもしれないからとりあえず補聴器しとこうかな」といような、気軽にあつかう補聴器があると便利です。
聴こえにくくなった高音を補聴器でカバーすることで、スムーズなコミュニケーションの助けになると思います。
オススメは、とても小さくて目立たない小型耳あな型補聴器の【ヴィータス+ITE-10 NW O】(フォナック補聴器)。
お値段も両耳セットで192,000円
基本的な機能は装備しており、しかもチャンネル数は6チャンネルもあり、とてもコストパフォーマンスの良い機種です。
また、マスクをつける生活になって以来、耳かけ型補聴器を使っている方から、マスクや補聴器をはずす時にマスクのヒモと補聴器のワイヤーがひっかかって”メンドクサイ”ということをよく聞くようになりました。
そこで、マスク用の『セカンド補聴器』として【ヴィータス+ITE-312/13】(フォナック補聴器)はいかがでしょうか?
こちらもお値段が両耳セットで192,000円。
耳あな型補聴器で、この性能でこのお値段はとてもお得です!
周囲の音環境を分析し、自動的に指向性を切り替える機能などを搭載しています。
試聴を希望される方は事前にご予約をお願いいたします。
ご予約は 052-751-8355