補聴器とは
補聴器とは普通の大きさの声で話される会話が聴き取りにくくなったときに聴き取りを良くする為に使用する管理医療機器です。 耳は、いわば社会と自分とをつなぐコミュニケーションツールです。人は、聞こえにくくなると、自信をなくしたり、消極的になってしまいます。一度落ちてしまった聴力を完全に取り戻すことはできませんが補聴器を使うことで、今よりも聴こえるようにすることはできます。聴こえを取り戻すことは本来の自分を取り戻すことにもなります。補聴器の種類
最近は補聴器のデザインもどんどん洗練されてきています。指先に乗るほどの小さなものからカラフルできれいなものまで、さまざまな色や形の製品があります。さりげなくつけるもよし、ファッション感覚でおしゃれにつけるもよし。あなたの個性に合わせ、補聴器を自由に身につけてください。さあ、あなたならどれを選びますか。補聴器の形
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耳あな型/CIC
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耳あな型/カナル
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ミニ耳かけ型
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耳かけ型
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ハイパワー耳かけ型
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オープンフィット耳かけ型
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ポケット型
聴力レベル
聴力レベル
30~50dBの軽度の方聴力レベル
50~70dBの中度の方聴力レベル
70~90dBの高度の方聴力レベル
90dB以上の重度の方補聴器の価格
~5万円
簡易型補聴器です。軽度な方がご利用されます。
補聴器ですが簡易型なのでトリマーというダイヤル式の調整器だけで微調整するものが多いです。
1万円台などは集音器の場合もあります。
- 集音器
- 既製耳あな型軽度難聴用アナログ補聴器
- 軽中度用ポケット型アナログ補聴器 など
5万円~10万円
お手頃な価格で、軽度の方におすすめ
チャンネル数 1~3程度
簡易的に調整できるデジタル補聴器や高出力のアナログ補聴器などがあります。
- 既製耳あな型デジタル補聴器
- 耳かけ型アナログ補聴器
- 簡易調整タイプ耳かけ型デジタル補聴器
- ポケット型デジタル補聴器
- 高出力ポケット型補聴器 など
10万円~20万円
種類が豊富な価格帯です。
チャンネル数 3~10程度
お手頃な価格で、聴力に応じた調整が出来るデジタル補聴器。
形状、サイズも数多くあり選ぶことができます。耳かけ型は高出力タイプなどもあります。
20万円~30万円
高機能、高品質で様々な方におすすめ
チャンネル数 5~16程度
中位クラスのデジタル補聴器。
騒音制御などの機能も高く、調整できる機能が多くコストパフォーマンスが高い。
当店で一番購入者が多い価格帯です。
30万円~
さらに高機能な補聴器をお求めの方におすすめ
チャンネル数 9~20程度
最高レベルの機種。最新のテクノロジーを駆使し、最適な聞こえ具合を実現しやすい補聴器です。
- チャンネル数とは
- 補聴器性能のめやす。チャンネル数が多いほど細かい調整が可能で、聴力に対してより細かくフィットさせることができます。また、騒音抑制機能の性能にも関係します。