ついに、【EVOKE(イヴォーク)】シリーズに耳あな型が加わりました!

こんにちは、補聴器のカワチの服部です。

昨年9月に発売開始された【EVOKE(イヴォーク)】シリーズに、ついに、耳あな型が加わりました。
前々機種の【UNIQUE(ユニーク)】シリーズ以来となる、待望の耳あな型のです。

EVOKE CICEVOKE IM_IPEVOKE XP

耳かけ型と同様に、処理速度が1秒間に6億回から8億回に増え、さらに低消費電流を実現されています。
また、従来の【UNIQUE(ユニーク)】シリーズに比べ、各ランクの性能が耳かけ型同様大幅に向上しています。

≪チャンネル数≫
(チャンネル数とは、さまざまな機能が働く際に、音の高さをいくつに分割して分析・処理していくかの分割数で、多いほど音の分析・処理の精度が高くなります。)
EVOKE(イヴォーク)330 12チャンネル(従来は10チャンネル)
EVOKE(イヴォーク)220
 10チャンネル(従来は6チャンネル)
EVOKE(イヴォーク)110    6チャンネル(従来は4チャンネル)
EVOKE(イヴォーク)440は、同じチャンネル数。

≪自動環境適応≫
(周りの環境を補聴器が自動で分析し、その状況に合わせた最適な音にしてくれる機能。数字が大きいほどより周りの環境にあわせたぴったりな音へスムーズに切り替わります。)
EVOKE(イヴォーク)440 11クラス(従来は9クラス)
EVOKE(イヴォーク)330
 7クラス(従来は5クラス)
EVOKE(イヴォーク)220
 4クラス(従来は3クラス)
EVOKE(イヴォーク)110    3クラス(従来は1クラス)

ただし、残念ながら耳かけ型の一部(F2モデルのみ)で出来ていた以下の機能には対応しておりません。

≪簡単に希望の音が作れる機能≫
(専用アプリにより、オリジナルで好きな音の設定が作れます。)

このように高性能補聴器【EVOKE(イヴォーク)】シリーズのお試しに、ぜひ、当店にお越しくださいませ。